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栄養

筋トレを無駄にする「最悪な食事」とは?

「脂質と糖質を一緒に摂取する」という最悪の行為

体は「糖質が不足すると脂肪をエネルギーとして使う」
という機能を備えています。

逆に、「糖質が多ければ、糖質をエネルギーとして使う」
ことになり、脂肪はどんどん蓄えられてしまいます。

脂質と糖質を一緒に摂取すると、体は太ります。

理想は、「低糖質で、高脂質・高タンパクな食事」を心がけることで、
脂肪が燃焼しやすくなり、筋肉質な体に変化していきます。

「最悪な食事」の具体的な例

ラーメン:炭水化物(糖質)どっさり、油たっぷり、塩分たっぷり

パスタ(ものによりますが…):カルボナーラ、ペペロンチーノ、チーズベースのソース

※パスタでOKな物:和風パスタ系(油少な目な物)

カレー:ルーがほぼ油の塊。とてつもない脂質が含まれているため危険

鍋:〆のご飯やうどんは絶対にNG

丼もの:牛丼、天丼、うな重

菓子パン系:脂質と糖質の黄金パンチ

ピザ:油!!!

番外編:飲料水について

炭酸飲料:
筋トレ2時間前等に、単糖類であれば炭酸水は全然OK

日常的に常飲するのはカロリー過多になるので、飲み方注意!!

脂質が多い飲み物:乳製品や大豆系の飲み物は糖質脂質が多いから原則NG!

監修

竹本大智

【略歴】
フリーランスからパーソナルトレーニングジムを開業。
自身もFWJのフィジークコンテストに出場経験があり、
その経験からお客様に寄り添ったボディメイクのサポートをしています。

【実績】
NESTA-PFT 全米パーソナルトレーナー資格保有
フリーランス時代含めて、トータル80名のお客様をダイエット成功に導き、
ボディメイクの第一人者として活躍しております。