ジム初心者必見!!選び方のポイント解説。ダイエット・筋トレを成功へ!
目次
ダイエットや筋トレをこれから始めようとしてジム選びに迷っている方必見!
今回はジム初心者に向けた「失敗しないジム選びのポイント」を詳しく解説していきます。
結論:初心者に最もオススメはパーソナルジム
初心者の方でも特に、「とにかく結果を出したい!」
という方には圧倒的にオススメなのがパーソナルジムです。
夏にオシャレな水着を着て海やプールに行きたいと考えている方や、
結婚式までに何としてでも痩せたいと考えている方まで理由は様々ですが、
初心者の方にこそパーソナルジムがオススメ。
その理由として挙げられるのが、
プロのトレーナーからマンツーマンでトレーニングを教わることができる点にあります。
筋トレやダイエットで重要なのはとにかく継続です。
パーソナルトレーニングに2ヶ月、3ヶ月通ってそれで終わりではありません。
その先々も運動を続けていくことを考えれば、
1番最初により効果の出やすいフォームやメニューの組み方、
重量設定の目安などをプロから学んでおいたほうが効率的です。
期間としては2?3ヶ月で終わってしまうパーソナルトレーニングですが、
そこで得ることができるトレーニングやダイエットの知識は一生ものです。
数十万円かかる費用は決して高くないはずです。
ジム初心者が陥りがちな「継続」できない注意点
ジムに入会したものの長続きせずに辞めてしまう人も多くいらっしゃいます。
私がフィットネスクラブに勤めていた頃の経験からお話すると、
続かない人にはいくつか共通する点があります。
最初から飛ばしすぎないこと
ジムに入会したからといって張り切って毎日来ようとする方がいますが、
これでは体力が持ちません。
無理な目標は立てず週一、二回からちょっとずつ頑張ろう!ぐらいの方が意外と長続きします。
頻度を増やすのはある程度筋力や体力がついてからにしましょう。
有酸素運動しかやらないのはNG!
この方々は有酸素運動が大好きで有酸素運動しかやっていないのではなく、
筋トレマシンの使い方が分からない方やそもそも筋トレのやり方が分からないがゆえに、
有酸素運動しかやることがないといった方々がほとんどです。
好きでもないことをやり続けるのは誰でも苦痛です。
筋トレをすれば見た目の変化がモチベーションになったりしますが、
有酸素運動だけでは劇的な見た目の変化を出すのは難しかったりします。
モチベーションが維持できずに辞めてしまってはもったいないので、
まずはyoutubeなどのコンテンツを活用して筋トレを覚えることから始めてみましょう。
変化が出てくると楽しくなってやめられなくなりますよ。
初心者向けジム選びのポイントを解説!
①通いやすさで選ぶ
ジム選びにおいて最も重要視されるのが、
そのジムが通いやすい距離にあるかどうかです。
自宅から、または学校や勤務先の近くにジムがあれば運動の習慣がつけやすく、
自分の好きなタイミングで通うことができます。
なんとなくやる気が出ない日や、天気が悪くて外出するのが億劫な日も、
とりあえずジムに行って体を動かすという選択を取りやすくなります。
とにかく筋トレやダイエットにおいて最も重要なのが継続できるか否かなので、
より継続しやすい環境に身を置くことがひとつ重要なポイントです。
②料金で選ぶ
ジムに通うとなると必ず発生するのが月々の会費。
とりわけ学生の方や一人暮らしを始めて間もない社会人1年目の方にとって、
お金の管理はとても大切ですよね。
なんとなくジムに通ってはみたいけど、金銭面で続けられるかが不安…。という方もご安心ください。
昨今のフィットネスブームの後押しを受けて様々な形態のジムが次々と誕生しており、
その中には低価格を売りにしたジムもいくつか存在します。
これまでのジムの月会費の相場として8,000円?12,000円程が主流でしたが、
最近では24時間使い放題で月会費が2,980円という超破格なジムも存在しています。
これらのジムではスタッフを常駐させないことによる人件費の削減や、
水回り(シャワーやトイレ)を省き固定費を抑えることで低価格を実現しています。
とりあえず安さ重視で好きな時に体を動かしたい!という方にはオススメできるジムです。
③サービスの質で選ぶ
接客やジムの設備にとにかくこだわりたいという方には、
大手のフィットネスクラブがオススメです。
立地・敷地面積・施設の充実度はその他のジムの追随を許しません。
大手フィットネスクラブは不動産会社や鉄道会社が運営元であることが多く、
駅の中や駅のすぐ近くでジムを運営しています。
また清潔感や敷地面積の広さに加えて、設備も大変充実しています。
ジムだけでなく、スタジオやプール、
お風呂やエステサロンなどの設備を備えているところも多くあります。
もちろん会費は月々12,000円前後と少々張りますが、
とにかくサービスの質を重視したいという方には大手のフィットネスクラブがオススメです。
④レンタルグッズの有無で選ぶ
学校帰りや会社帰りをメインにジムに通う場合、
シューズやウエア、タオルなどの
レンタルグッズの用意があったら嬉しいですよね。
有料オプションとして設けられていることがほとんどですが、
中には会費の中に含まれている場合もあります。
ジムのために荷物を増やしたくないという方や、
なるべく身軽に通いたい方にとってはおさえるべきポイントのひとつです。
⑤ホームジムという選択肢
コロナ禍になって非常に流行したのがホームジムです。
当時は、フィットネスクラブでクラスターが発生したことにより
各地のジムが軒並み臨時休業といった事態に見舞われました。
この影響でジム難民が多く現れたことで、
自宅にジムの設備を作ってしまおうと考える人が増えたわけですね。
ご自宅にスペースさえあれば、20万円前後からホームジムを作ることが可能です。
先々フィットネスクラブに通い続けることを考えればこちらの方が安上がりですし、
他人の目を気にすることもなければ使いたい器具の順番持ちもする必要がありません。
最近では初心者でもホームジムを作りたいと考えている方が多くいらっしゃいますので、
ひとつの選択肢として持っておくのもアリかもしれませんね。
⑥友人や職場の同僚に聞いてみる
このネット社会においても口コミの力というのは絶大です。
ジム選びに関しても身近に通っている友人・知人がいれば、
それらの声を元に選んでみるのもいいかもしれません。
入会する時は分からなかったけど、
実際にジムに通い続けるうちに見つかる「良い点と悪い点」がきっとあるかと思います。
通っている人にしか分からない「良い点と悪い点」を詳しく聞いた上で、
自身のジム選びの参考にしてみましょう。
ここまでジム選びのポイントをいくつかご紹介させていただきましたが、
気になるジムがあったらまずは見学や体験に行ってみることをオススメします。
ネットの情報だけでは、実際の空気感や自分の好みに合致しているかを知ることができないことが多々あります。
せっかく長く通おうと考えているなら、
自分にとってのマイナスポイントはできるだけ少ない方がいいはずなので、
まずは自分の目で見てから決めるようにしましょう。
まとめ
今回は失敗しないジム選びのポイントについてお話させていただきました。
筋トレやダイエットで重要なのはとにかく継続です。
初心者の方は無理なく自分にあったペースで運動習慣を身に付けることから始めましょう。
そのためにも私はパーソナルトレーニングをオススメします!
パーソナルジムに通ってみたいけど、
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この記事を参考にしたみなさんがベストマッチなジムと出会えることを願っております。